ターナー症候群の次女の記録

ターナー症候群と診断された次女の成長記録です

母斑

次女は頭に大きな母斑があります。

気づいたのは生後2日目。

授乳しながらおでこの辺りを見ていると2cmくらいの大きなホクロを発見。


成長すれば髪の毛で隠れるだろうという位置でしたが、結構な大きさだったので大丈夫かなぁと心配になりました。


助産師さんに伝えると『そうですねーありますねー』ぐらいで特に取り合ってもらえず。


私も1ヶ月検診のときに見てもらえれば良いやと気にしないことに。


ターナー症候群と診断されてから分かったことですが、ホクロの多さもターナー症候群の特質の1つにあげられています。


次女はおでこの母斑以外に目立つホクロはありませんが、もしかしたらこの大きな母斑もターナー症候群と関係しているのかもしれません。

誕生

次女は2017年9月に

38w2d

身長49cm

体重2825g


元気な産声を上げて誕生しました。


妊娠中、大きな問題は起きず強いて言うならば、妊娠4~8ヵ月目までは検診の時に『赤ちゃん少し小さめだね』と言われていました。

一番小さいときで平均から2週間分ほど遅れていました。


しかし9ヵ月あたりから徐々に平均に追いついていき、産まれた時は平均ど真ん中でした。


先生からも『この子は大器晩成型なんだな』と言われました。

はじめまして

このブログは『ターナー症候群』と診断された娘の成長記録と『ターナー症候群』という疾患を少しでも多くの人に知ってもらう為に始めます。