ターナー症候群の次女の記録

ターナー症候群と診断された次女の成長記録です

新生児浮腫

ターナー症候群の特長の1つに新生児期の手足の浮腫が挙げられますが、娘はこれに当てはまりませんでした。


ターナー症候群と診断され、改めて新生児期の写真を見返しても浮腫は見られません。


しかし生後3ヶ月頃から『この子は足太いなぁ』と感じるようになりました。

身体の大きさに比して足が明らかに太いのです。甥っ子も娘の足を見て『なんか足太いね』と言っていました。


これは一歳三か月での現在も見られ、ターナー症候群特有の浮腫なのだと思っています。といっても乳児の頃と比べるとあまり目立たなくなりましたが。


一見しただけでは分かりませんし、言われたら『あー言われてみればそうかもねぇ』程度の浮腫だと思いますが、親としては娘の足を見ると少し切なくなるときがあります。